RT(2月18日付)は、複数の諜報筋から得た新情報だとして、ダーイシュ(イスラーム国)のアブー・バクル・バグダーディー指導者が、住民に発見されないよう、洋服を着てシリア国内で生活を続けていると伝えた。
同サイトによると、「バグダーディー氏は、イスラーム教徒がつけるターバンを脱ぎ捨て、洋服を纏い、住民にみつからないようにしている…。彼はこの2日間で、イラク・シリア国境地帯を移動した。車列を組んで、武装グループと移動したのではなく、直接関係のない人とともに(一般の人々に混じって)移動した」という。
諜報筋によると、「バグダーディー氏の動きはイラク諜報機関、さらには米主導の有志連合が完全に把握している」のだという。
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