レバノンのサーリフ・ガリーブ避難民問題担当国務大臣(自由国民潮流、ドゥルーズ派)は、シリアのフサイン・マフルーフ地方行政・環境問題担当国務大臣の正式な招待を受けて、レバノン国内のシリア難民の問題について協議するためにシリアの首都ダマスカスを訪問した。
マフルーフ大臣と会談したガリーブ大臣は「シリア側は非常に反応が早く、すべての難民が帰国することを歓迎していた…。レバノン側はレバノンの国益を保証するかたちで帰国の安全を確保することに関心のあるすべての当事者と協力する用意がある」と述べた。
これに対して、マフルーフ大臣は「シリアはインフラや水道網の整備、難民の尊厳ある帰国を保証する充分な物流面での手続きを行う」と述べた。
『ハヤート』(2月19日付)が伝えた。
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