ゲイル・ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表は、シリア情勢への対応を協議する国連安全保障理事会での会合後、記者団の質問に対して、「クルド人はシリアの危機解決に向けた政治プロセスの当事者なのであって、人民防衛隊(YPG)がそうではない」と述べた。
ペデルセン氏はまた、危機解決に向けたシリア人の主導のもとに「国際合同フォーラム」を設置すると示唆した。
アナトリア通信(3月1日付)が伝えた。
AFP, March 1, 2019、Anadolu Ajansı, March 1, 2019、ANHA, March 1, 2019、AP, March 1, 2019、al-Durar al-Shamiya, March 1, 2019、al-Hayat, March 2, 2019、Reuters, March 1, 2019、SANA, March 1, 2019、UPI, March 1, 2019などをもとに作成。
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