サウジアラビアの衛星テレビ局アラビーヤ・チャンネルは、ハマー県マサースィナ村近郊のシリア軍拠点に対するアンサール・タウヒードの特攻自爆(インギマースィー)攻撃に関する報道で、反体制派を「テロリスト」(إرهابيون)、「イランの民兵」を「武装勢力」(المسلحين)と評した。
アラビーヤ・チャンネルはインターネットを通じて配信した記事のなかで、シリア人権監視団の発表を引用するかたちで、「シリア政権軍と親政権武装勢力21人が、日曜未明のテロリストによる攻撃で死亡した」と伝えた。
AFP, March 3, 2019、ANHA, March 3, 2019、AP, March 3, 2019、al-Durar al-Shamiya, March 3, 2019、al-Hayat, March 4, 2019、Reuters, March 3, 2019、SANA, March 3, 2019、UPI, March 3, 2019などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…