『クドス・アラビー』(3月3日付)は、サウジアラビアがシリアの首都ダマスカスにある大使館に領事と職員2人を派遣したと伝えた。
サウジアラビアは、ヨルダン、UAE、バーレーンがシリア政府との関係を修復するなか、カタールとともにこの動きにもっとも強く抗ってきた国。
同紙によると、大使館は再開していないが、派遣された領事らは、メッカやメディアへのシリア人の巡礼にかかる査証の発給などにあたると思われるという。
AFP, March 3, 2019、ANHA, March 3, 2019、AP, March 3, 2019、al-Durar al-Shamiya, March 3, 2019、al-Hayat, March 4, 2019、Reuters, March 3, 2019、al-Quds al-‘Arabi, March 3, 2019、SANA, March 3, 2019、UPI, March 3, 2019などをもとに作成。
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