欧州理事会は、2018年11月26日に入閣した閣僚ら7人を制裁(EU内での資産凍結や渡航禁止)対象リストに追加したと発表した。
スプートニク・ニュース(3月4日付)によると、制裁対象リストに追加されたのは、ムハンマド・ハーリド・ラフムーン内務大臣、ムハンマド・ラーミー・ラドワーン・マルティーニー観光大臣、イマード・ムワッファク・アザブ教育大臣、スハイル・ムハンマド・アブドゥッラティーフ公共事業住宅大臣、イヤード・ムハンマド・ハティーブ通信技術大臣、ムハンマド・マアン・ザイン・アービディーン・ジャズバ工業大臣。
これにより制裁対象は277人、72機関となった。
AFP, March 4, 2019、ANHA, March 4, 2019、AP, March 4, 2019、al-Durar al-Shamiya, March 4, 2019、European Council, March 4, 2019、al-Hayat, March 5, 2019、Reuters, March 4, 2019、SANA, March 4, 2019、Sputnik News, March 4, 2019、UPI, March 4, 2019などをもとに作成。
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