アレッポ県では、ANHA(3月12日付)によると、トルコの占領下にあるバーブ市のセンター交差点で、爆弾が仕掛けられたオートバイが爆発した。
一方、ドゥラル・シャーミーヤ(3月12日付)によると、トルコの庇護を受ける国民軍の総合治安部隊がバーブ市とガンドゥーラ町でオートバイに仕掛けられていた爆弾を撤去した。
このほか、バーブ市近郊のブーガーズ村では、トルコの支援を受ける反体制武装集団が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するバーブ軍事評議会の拠点が攻撃を受け、バーブ軍事評議会が応戦した。
AFP, March 12, 2019、ANHA, March 12, 2019、AP, March 12, 2019、al-Durar al-Shamiya, March 12, 2019、al-Hayat, March 13, 2019、Reuters, March 12, 2019、SANA, March 12, 2019、UPI, March 12, 2019などをもとに作成。
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