イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、ドナルド・トランプ米政権がシリア領ゴラン高原に対するイスラエルの主権を承認する大統領令に署名して以降初めて、ゴラン高原を訪問した。
ネタニヤフ首相は米国から帰国後、署名された大統領令の写しを持参し、国防省を訪れた後、その足でゴラン高原に向かった。
ネタニヤフ首相は、自身のツイッターのアカウントで「これがトランプ大統領が署名した大統領令だ。米国はゴラン高原に対する我が国の主権を承認した。我々は50年待った。これは、ゴラン高原に対する我が国の主権を強化する偉大なる宣言だ」と綴った。
AFP, March 28, 2019、ANHA, March 28, 2019、AP, March 28, 2019、al-Durar al-Shamiya, March 28, 2019、al-Hayat, March 29, 2019、Reuters, March 28, 2019、SANA, March 28, 2019、UPI, March 28, 2019などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…