ダマスカス郊外県では、レバノン日刊紙『ムドゥン』(4月10日付)によると、東グータ地方のカフルバトナー町で2日前にアサド政権を批判する落書きが発見され、軍事治安局や共和国護衛隊が同地に増派され、厳戒態勢が敷かれた。
目撃者らによると、カフルバトナー町の壁には「自由シリア軍がやって来る」、「アサドは倒れる」、「自由を永久に」、「軍事治安局は倒れる」、「革命は続く」、「恣意的逮捕反対」などと書かれていたという。
AFP, April 10, 2019、ANHA, April 10, 2019、AP, April 10, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 10, 2019、al-Hayat, April 11, 2019、al-Mudun, April 10, 2019、Reuters, April 10, 2019、SANA, April 10, 2019、UPI, April 10, 2019などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…