トルコ占領下のバーブ市(アレッポ県)で爆発、反体制武装集団戦闘員が負傷(2019年4月21日)

アレッポ県では、ANHA(4月21日付)によると、トルコ占領下のバーブ市でオートバイに仕掛けられた爆弾が爆発し、反体制武装集団(いわゆる「ユーフラテスの盾」作戦司令室)の戦闘員に負傷者が出た。

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ラッカ県では、ANHA(4月21日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の協力のもと、タブカ市一帯地域の部族和解評議会が開催され、ウジャイル族とズワイカート族が和解した。

両部族は最近になって、口論をきっかけとして対立していたという。

AFP, April 21, 2019、ANHA, April 21, 2019、AP, April 21, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 21, 2019、al-Hayat, April 21, 2019、Reuters, April 21, 2019、SANA, April 21, 2019、UPI, April 21, 2019などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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