人民防衛隊(YPG)のヌーリー・マフムード報道官は、「シリアにおけるロシアの政策は陳腐で、一時の国益を守ろうとしているだけで、シリア、そしてシリア人を犠牲にしてトルコと取引を繰り返している.…。ロシアは(アスタナ会議の)保障国だが、アフリーン、イドリブ、ジャラーブルスなどへのトルコの占領を黙認した」と批判した。
クルディスタン24(4月23日付)が伝えた。
マフムード報道官はまた「シリア政府は我々の支配地域を攻撃する力を持っていると思う…。だが、シリア政府が我々の地域を攻撃したら、我々はダーイシュ(イスラーム国)を敗北させたように、政府と対決し、これを敗北させる」と述べた。
AFP, April 23, 2019、ANHA, April 23, 2019、AP, April 23, 2019、al-Durar al-Shamiya, April 23, 2019、al-Hayat, April 24, 2019、Kurdistan 24, April 23, 2019、Reuters, April 23, 2019、SANA, April 23, 2019、UPI, April 23, 2019などをもとに作成。
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