米中央軍(CENTCOM)は、4月21日~5月4日の14日間でのシリア、イラク両国における有志連合の爆撃の戦果をHPで発表した。
それによると、両国領内でのダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対する爆撃回数は10回で、うちシリア領内での回数は0回、イラク領内での回数は10回だった。
各日の爆撃回数、標的(場所)の詳細は開示されなかった。
なお、この期間中、有志連合以外の部隊(ロシア・シリア軍)はユーフラテス川河畔で18回の爆撃を実施したという。
CENTCOM, May 7, 2019をもとに作成。
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