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フランス外務大臣「我々はイドリブ県一帯で化学兵器が使用されたことを示す兆候を持っているが、まだ調査は完了していない」(2019年5月28日)

フランスのジャン=イヴ・ル・ドリアン外務大臣は国民議会(下院)の外交委員会で、「我々はイドリブ県一帯で化学兵器が使用されたことを示す兆候を持っているが、まだ調査は完了していない」と述べた。

AFP(5月28日付)が伝えた。

AFP, May 28, 2019、ANHA, May 28, 2019、AP, May 28, 2019、al-Durar al-Shamiya, May 28, 2019、al-Hayat, May 29, 2019、Reuters, May 28, 2019、SANA, May 28, 2019、SOHR, May 28, 2019、UPI, May 28, 2019などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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