SANA(6月7日付)は、シリアのメディア筋の話として、パレスチナのハマースがシリア政府との関係を改善したとの報道や噂は事実無根だと伝えた。
同メディア筋は、この問題に関するシリア政府の姿勢は不変で、ハマースをイスラエルに対するレジスタンス運動と見ているとしたうえで、ハマースには「同胞団の血」が流れており、シリアでテロリストを支援したことで、イスラエルが欲する計略のなかに身を置いてきたと非難した。
AFP, June 7, 2019、ANHA, June 7, 2019、AP, June 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, June 7, 2019、al-Hayat, June 8, 2019、Reuters, June 7, 2019、SANA, June 7, 2019、SOHR, June 7, 2019、UPI, June 7, 2019などをもとに作成。
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