ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(6月28日付)によると、シリア政府支配下のカラク村の壁に、アサド政権に対する抵抗の継続や従軍拒否を呼びかけるビラが貼られているのが発見された。
ビラには「アッラーの許しのもと、勝利するまで、殉教者のために復讐を果たすまで、(抵抗を)続ける」、「我々は見下されない」、「自身の身、尊厳、宗教を売り渡した者へ、我々はお前達を見ている。次に来るのは嘆かわしく、苦しい時だ」などと書かれている。
同様のビラはサフム・ジャウラーン村でも貼られたという。
AFP, June 28, 2019、ANHA, June 28, 2019、AP, June 28, 2019、al-Durar al-Shamiya, June 28, 2019、al-Hayat, June 29, 2019、Reuters, June 28, 2019、SANA, June 28, 2019、SOHR, June 28, 2019、UPI, June 28, 2019などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…