ハマー県では、SANA(7月22日付)、シリア人権監視団によると、イドリブ県フバイト村一帯で活動を続ける反体制武装集団がシリア政府支配下のナーウール・ジューリーン村、スカイラビーヤ市を砲撃し、女児2人を含む市民7人が死亡、多数が負傷した(シリア人権監視団によると、死亡したのは6人)。
**
アレッポ県では、SANA(7月22日付)やシリア人権監視団によると、アレッポ市西部のラーシディーン地区一帯で活動を続ける反体制武装集団が、アレッポ市のハムダーニーヤ地区やジュマイリーヤ地区の住宅街を砲撃し、市民7人が死亡、多数が負傷、民家や商店、自動車などが被害を受けた。
AFP, July 22, 2019、ANHA, July 22, 2019、AP, July 22, 2019、al-Durar al-Shamiya, July 22, 2019、Reuters, July 22, 2019、SANA, July 22, 2019、SOHR, July 22, 2019、UPI, July 22, 2019などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…