パレスチナのファタハ中央委員会のアッザーム・アフマド氏はシリア日刊紙『ワタン』(7月25日付)の取材に応じ、マフムード・アッバース大統領がアサド大統領と常に連絡を取り合い、シリアへの訪問を希望していると述べた。
アフマド氏は「アッバース大統領は前回のダマスカス訪問以来、長らくシリアへの訪問を希望してきた。だが、一連の事件が理由となり、その実現が遅れている…・アッバース大統領はアサド大統領と連絡をとりあっており、訪問はできるだけ早い時期に行われるだろう」と述べた。
AFP, July 25, 2019、ANHA, July 25, 2019、AP, July 25, 2019、al-Durar al-Shamiya, July 25, 2019、Reuters, July 25, 2019、SANA, July 25, 2019、SOHR, July 25, 2019、UPI, July 25, 2019、al-Watan, July 25, 2019などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…