シリア米医療協会(SAMS)はフェイスブックのアカウントやHPを通じて、SAMSが支援するマアッラト・スィーン村の救急センターに勤務する看護師のムハンマド・フスニー・ムシュニン氏(29歳)と運転手のファーディー・ウマル氏(34歳)が、マアッラト・ハルマ村の救急センターに対するロシア軍の爆撃で死亡したと発表した。
なお、シリア人権監視団によると、死亡した看護師はホワイト・ヘルメットのメンバーだという。
AFP, August 14, 2019、ANHA, August 14, 2019、AP, August 14, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 14, 2019、Reuters, August 14, 2019、SANA, August 14, 2019、SOHR, August 14, 2019、UPI, August 14, 2019などをもとに作成。
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