米軍のジョセフ・ダンフォード統合参謀本部議長は、外交問題評議会主催のフォーラムで、トルコとともにシリア北東部で設置に向けた作業を進めている「安全地帯」をトルコのみが掌握することが、米・トルコ両国共通の利益に資さないと述べた。
ダンフォード統合参謀本部議長は、シリア国境におけるトルコの安全保障上の懸念は正当であり、米国はトルコとこの問題に対処するために対話を続け、この数週間で多くのことを行ったとしたうえで、「安全地帯」が両国によって共同管理・運営されることが好ましいと強調した。
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AFP, September 7, 2019、ANHA, September 7, 2019、AP, September 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, September 7, 2019、Reuters, September 7, 2019、SANA, September 7, 2019、SOHR, September 7, 2019、UPI, September 7, 2019などをもとに作成。
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