トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は、首都アンカラでの記者会見で、米国とともにシリア北東部で設置を進めている「安全地帯」に関して、米国の対応を改めて非難した。
チャヴシュオール外務大臣は「トルコは米政権とともに行動したいと考えている。しかし、シリアの「安全地帯」にかかる米国の行動は今も満足いくものではなく、形式的なものにとどまっている。むしろ、トルコ政府がテロ組織に指定しているクルド人民防衛隊(YPG)との協力を強めている」と述べた。
AFP, September 10, 2019、ANHA, September 10, 2019、AP, September 10, 2019、al-Durar al-Shamiya, September 10, 2019、Reuters, September 10, 2019、SANA, September 10, 2019、SOHR, September 10, 2019、UPI, September 10, 2019などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…