Categories: 諸外国の動き

フランスのルーヴル・ホテル・グループは首都ダマスカスにある二つのホテルを経営するための投資契約を交わしたと発表(2019年9月14日)

フランスのルーヴル・ホテル・グループは声明を出し、シリアの首都ダマスカスにある二つのホテルを経営するための投資契約を交わしたと発表した。

声明によると、ルーヴル・ホテル・グループが投資契約を交わしたのはナズハ投資グループで、契約は国際法、そしてシリアに関連する国際社会の決定のすべてを遵守しているという。

AFP(9月14日付)が伝えた。

AFP, September 14, 2019、ANHA, September 14, 2019、AP, September 14, 2019、al-Durar al-Shamiya, September 14, 2019、Reuters, September 14, 2019、SANA, September 14, 2019、SOHR, September 14, 2019、UPI, September 14, 2019などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

SyriaArabSpring

Recent Posts