最高交渉委員会のナスル・ハリーリー代表は、ムドゥン(9月24日付)の取材に応じ、そのなかで23日のアントニオ・グテーレス国連事務総長による制憲委員会設置完了宣言に関して「シリア国民の勝利、真の成果、国連安保理決議第2254号の一環だ。誰もこれを拒否などできない」と絶賛した。
ハリーリー代表はまた「戦いは依然として長く続く。政権によって反故とされる可能性もある。我々が現時点で実現したのは、国連安保理決議第2254号が憲法の扉であって、軍事、あるいは外国の干渉の扉ではないことに合意したことだ…。この路線から逸脱しようとするあらゆる試みを反体制派は拒否する」と強調した。
AFP, September 24, 2019、ANHA, September 24, 2019、AP, September 24, 2019、al-Durar al-Shamiya, September 24, 2019、al-Mudun, September 24, 2019、Reuters, September 24, 2019、SANA, September 24, 2019、SOHR, September 24, 2019、UPI, September 24, 2019などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…