ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣(兼副首相)は第74回国連総会で一般討論演説を行った。
SANA(9月28日付)によると、ムアッリム外務在外居住者大臣は演説のなかで、「テロとの戦い」を貫徹する意志を強調した。
また、シリア政府の同意を得ないままに領内の一部の処遇が合意されることを拒否すると述べ、「力で他国の領土を獲得する時代は終わった」として、シリア北西部に「安全地帯」を設置しようとする米・トルコの動きを非難、両国軍の撤退を求めた。
AFP, September 28, 2019、ANHA, September 28, 2019、AP, September 28, 2019、al-Durar al-Shamiya, September 28, 2019、Reuters, September 28, 2019、SANA, September 28, 2019、SOHR, September 28, 2019、UPI, September 28, 2019などをもとに作成。
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