ムアッリム外務在外居住者大臣はイラク、インド、ベラルーシ、アルメニア、スーダンの外務大臣と会談:イラク外務大臣にはブーカマール・カーイム国境通行所再開を改めて要請(2019年9月28日)

国連総会に出席するために米ニューヨークを訪問しているワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣(兼副首相)は、国連本部でインドのスブラマニヤム・ジャイシャンカル外務大臣、ベラルーシのウラジーミル・マケイ外務大臣、アルメニアのゾーラブ・ムナツァカニャン外務大臣、イラクのムハンマド・アリー・ハキーム外務大臣、スーダンのムハンマド・アブドゥッラー外務大臣と相次いで会談した。

ハキーム外務大臣との会談で、ムアッリム外務在外居住者大臣は、ダイル・ザウル県のブーカマール市とイラクのアンバール県カーイム市を結ぶブーカマール・カーイム国境通行所の再開を改めて求めた。

SANA(9月29日付)が伝えた。

AFP, September 29, 2019、ANHA, September 29, 2019、AP, September 29, 2019、al-Durar al-Shamiya, September 29, 2019、Reuters, September 29, 2019、SANA, September 29, 2019、SOHR, September 29, 2019、UPI, September 29, 2019などをもとに作成。

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