ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局支配下のザッル村でダーイシュ(イスラーム国)のメンバーがアルメニア・カトリック教会の司祭に発砲し、司祭とその父親を殺害した。
司祭はザッル村での教会の建設を監督するためにハサカ県から派遣されていた。
ダーイシュはまた、ズィーバーン町でも人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の諜報機関メンバーを殺害した。
AFP, November 11, 2019、ANHA, November 11, 2019、AP, November 11, 2019、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2019、Reuters, November 11, 2019、SANA, November 11, 2019、SOHR, November 11, 2019、UPI, November 11, 2019などをもとに作成。
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