イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するサラーキブ市、マアッラト・ヌウマーン市、マアーッラト・ナアサーン村、ビンニシュ市などで、同機構に自治を委託されているシリア救国戦線の政策に抗議するデモが発生し、住民が参加した。
デモでは、シリア救国戦線による燃料価格値上げなどに抗議の声が上げられるとともに、体制打倒、逮捕者釈放、革命支持が訴えられた。
AFP, November 15, 2019、ANHA, November 15, 2019、AP, November 15, 2019、al-Durar al-Shamiya, November 15, 2019、Reuters, November 15, 2019、SANA, November 15, 2019、SOHR, November 15, 2019、UPI, November 15, 2019などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…