ダマスカス郊外県西グータ地方で逮捕者釈放、イラン排斥を訴える落書きが発見される(2019年12月7日)

ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(12月7日付)によると、西グータ地方のダイル・マーキル町、ダッジャーナ村の公共施設の壁に、「シリアは自由、自由」「イランは出て行け」「我々は逮捕者を忘れない」などシリア政府を批判する落書きが発見された。

落書きには「2019年12月6日」という日付が記されている

AFP, December 7, 2019、ANHA, December 7, 2019、AP, December 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 7, 2019、Reuters, December 7, 2019、SANA, December 7, 2019、SOHR, December 7, 2019、UPI, December 7, 2019などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

SyriaArabSpring

Recent Posts