ヒムス県では、SANA(12月21日付)によると、ヒムス製油所とライヤーン・ガス工場が「テロ攻撃」を受け、火災が発生した。
ドゥラル・シャーミーヤ(12月22日付)によると、火災は何者かの攻撃によるもので、無人航空機(ドローン)が使用された可能性が高いという。
なお、ヒムス県では、ダーイシュ(イスラーム国)による油田への攻撃がにかわに激化していた。
AFP, December 21, 2019、ANHA, December 21, 2019、AP, December 21, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 21, 2019、Reuters, December 21, 2019、SANA, December 21, 2019、SOHR, December 21, 2019、UPI, December 21, 2019などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
イドリブ県では、テレグラムの「…
イランを訪問中のバッサーム・サ…