ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月6日付)が複数の地元情報筋の話として伝えたところによると、米軍が不法占拠している県南東部のCONOCOガス工場一帯に「イランの民兵」が撃った迫撃砲弾3発が着弾した。
砲撃は、米主導の有志連合軍の増援部隊の到着と前後して行われたという。
しかし、ノールス研究センターは、着弾した迫撃砲弾が「イランの民兵」によるものではなく、有志連合が撃ったもとだと発表、「イランの民兵」による攻撃を否定した。
AFP, January 6, 2020、ANHA, January 6, 2020、AP, January 6, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 6, 2020、Nors for Studies, January 6, 2020、Reuters, January 6, 2020、SANA, January 6, 2020、SOHR, January 6, 2020、UPI, January 6, 2020などをもとに作成。
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