米主導の有志連合はハサカ県南東部を爆撃し、爆弾が仕掛けられていたとされるダーイシュの車輌を破壊(2020年1月25日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の戦闘機複数機がシャッダーディー市郊外のウンム・ルッズ村を爆撃、爆弾が仕掛けられていたとされるダーイシュ(イスラーム国)の車輌1台を破壊した。

破壊された車は、シャッダーディー市にある有志連合の基地を攻撃しようとしていたという。

AFP, January 25, 2020、ANHA, January 25, 2020、AP, January 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 25, 2020、Reuters, January 25, 2020、SANA, January 25, 2020、SOHR, January 25, 2020、UPI, January 25, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

SyriaArabSpring

Recent Posts