北・東シリア自治局は声明を出し、新型コロナウイルス感染防止策として3月23日に発効した外出禁止令の期間を15日に定めるとしつつ、必要に応じて延期する可能性があると発表、支配地の住民に対して、自治局が発表する決定を遵守するよう呼びかけた。
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北・東自治局の内務委員会(内務省に相当)のアリー・ハッジュー共同議長は声明を出し、新型コロナウイルス感染防止策として23日に発効した外出禁止令に関して、実施状況が80%以上に達していると発表した。
AFP, March 23, 2020、ANHA, March 23, 2020、AP, March 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2020、Reuters, March 23, 2020、SANA, March 23, 2020、SOHR, March 23, 2020、UPI, March 23, 2020などをもとに作成。
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