ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は「シリアで現在、いかなる軍事作戦も行われてない」と述べ、イドリブ県で当面攻撃を再開しない意向を示した。
ペスコフ報道官は「イドリブ県の状況はヴラジミール・プーチン大統領とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が合意を交わして以降安定した」としたうえで、「トルコとロシアの合同パトロールが現在、アレッポ市とラタキア市を結ぶ(M4高速)道路で実施されてる。それゆで、この地域でいかなる軍事作戦も行われていないと言うことができる」と述べた。
タス通信(3月23日付)が伝えた。
AFP, March 23, 2020、ANHA, March 23, 2020、AP, March 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2020、Reuters, March 23, 2020、SANA, March 23, 2020、SOHR, March 23, 2020、TASS, March 22, 2020、UPI, March 23, 2020などをもとに作成。
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