外務在外居住者省は国連事務総長と安保理議長に宛てて書簡を送り、そのなかでトルコが「傭兵」とともにハサカ県ラアス・アイン市一帯などを占領、同市西に位置するアルーク村の揚水場からハサカ市一帯への水道水の供給を停止していると報告、国連に対して、国際法や国連憲章に違反しているトルコの犯罪行為を批判し、これを停止させるよう求めた。
SANA(3月26日付)が伝えた。
**
しかし、シリア人権監視団によると、トルコ軍はアルーク村の揚水場からの水道水供給を再開した。
AFP, March 26, 2020、ANHA, March 26, 2020、AP, March 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 26, 2020、Reuters, March 26, 2020、SANA, March 26, 2020、SOHR, March 26, 2020、UPI, March 26, 2020などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…