ハサカ県では、ANHA(4月19日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるカーミシュリー市にある国防隊の拠点で爆発が発生した。
爆発が発生した拠点は、ワフダ通りからタイ地区にいたる街道に位置するサラーム交差点近く。
シリア人権監視団によると、爆発は爆弾によるもので、2度にわたり発生した。
これに対して、国防隊は市内の内務治安部隊(アサーイシュ)の検問所に向けて発砲した。
なお、アサーイシュは16日、国防隊メンバーが市内の検問所に対して手榴弾2発を投げ込んだと非難していた。
AFP, April 19, 2020、ANHA, April 19, 2020、AP, April 19, 2020、al-Durar al-Shamiya, April 19, 2020、Reuters, April 19, 2020、SANA, April 19, 2020、SOHR, April 19, 2020、UPI, April 19, 2020などをもとに作成。
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