シリアの行政裁判所は声明を出し、アサド大統領のいとこでビジネスマンのラーミー・マフルーフ氏が取締役会長を務めるシリアテル社を監視する司法監督人を任命したと発表した。
声明によると、監督人の任命は「公的財産権と株主の権利を保障するため」の措置。
これにより、マフルーフ氏が務める取締役会長の権限は監督人に委ねられることになった。
AFP, June 5, 2020、ANHA, June 5, 2020、AP, June 5, 2020、al-Durar al-Shamiya, June 5, 2020、Reuters, June 5, 2020、SANA, June 5, 2020、SOHR, June 5, 2020、UPI, June 5, 2020などをもとに作成。
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