人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県とハサカ県のイラク国境地帯を中心に、6月4日に開始していたダーイシュ(イスラーム国)に対する大規模摘発活動に関して、第1弾を終了したと発表、この間にメンバー110人を摘発したとして成果を鼓舞した。
大規模摘発作戦は、両県の全長175キロ、幅60キロの地域で実施されていた。
ANHA(6月10日付)が伝えた。
AFP, June 10, 2020、ANHA, June 10, 2020、AP, June 10, 2020、al-Durar al-Shamiya, June 10, 2020、Reuters, June 10, 2020、SANA, June 10, 2020、SOHR, June 10, 2020、UPI, June 10, 2020などをもとに作成。
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