タルトゥース県では、SANA(6月16日付)によると、タルトゥース市コルニーシュ地区で17日に発動される米国のシーザー・シリア市民保護法に反対する大規模デモが行われた。
デモでは、全長2キロのシリア国旗が掲げられたほか、タルトゥース県宗教関係局のアブドゥッラー・サイイド局長、ギリシャ正教サフィーター教区ディーミトリー・シュライク大主教といった宗教関係者、傷痍軍人と遺族、ジャーナリスト連合タルトゥース支部のアーイダ・ドゥユーブ支部長らが演説を行い、抗議の意思を示した。
AFP, June 16, 2020、ANHA, June 16, 2020、AP, June 16, 2020、al-Durar al-Shamiya, June 16, 2020、Reuters, June 16, 2020、SANA, June 16, 2020、SOHR, June 16, 2020、UPI, June 16, 2020などをもとに作成。
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