ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターは声明を出し、シャーム解放機構がイドリブ県のサルマダー市で有毒物質を装填した爆弾15発を製造し、シリア軍の攻撃と偽ってこれを使用する準備をしているとの情報を得たと発表した。
SANA(7月8日付)が伝えた。
AFP, July 8, 2020、ANHA, July 8, 2020、AP, July 8, 2020、al-Durar al-Shamiya, July 8, 2020、Reuters, July 8, 2020、SANA, July 8, 2020、SOHR, July 8, 2020、UPI, July 8, 2020などをもとに作成。
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ロシア当事者和解調整センターの…