ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるアズバ村でアラブ系の住民が抗議デモを行い、体制打倒、シリア軍撤退を訴えるとともに、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に対して「真の協力関係」の実現を求めた。
一方、ジャルズィー村では、北・東シリア自治局ダイル・ザウル民政評議会傘下の教育局が定めたカリキュラムに反対するデモが行われたが、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が強制排除、住民1人に暴行を加え、逮捕した。
AFP, July 17, 2020、ANHA, July 17, 2020、AP, July 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, July 17, 2020、Reuters, July 17, 2020、SANA, July 17, 2020、SOHR, July 17, 2020、UPI, July 17, 2020などをもとに作成。
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