ダマスカス郊外県の学校で「テロ集団」が残していった爆弾が爆発し生徒9人負傷(2020年10月1日)

ダマスカス郊外県では、SANA(10月1日付)によると、シリア政府の支配下にあるバイト・ジン村で「テロ集団」が爆弾が爆発し、通学中の生徒9人が負傷した。

爆弾は、バイト・ジン村が反体制派の支配下にあった時に仕掛けられていたもの。

ドゥラル・シャーミーヤ(10月1日付)によると、爆発は村の近郊にある学校内で起こった。

AFP, October 1, 2020、ANHA, October 1, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 1, 2020、Reuters, October 1, 2020、SANA, October 1, 2020、SOHR, October 1, 2020などをもとに作成。

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