アサド大統領は前日に続いて、10月8日晩から11日にかけて大規模火災が発生したタルトゥース県各所を訪問し、被害状況と刺殺、被害を受けた住民の陳情に耳を傾けた。
アサド大統領が訪問したのは、マシュター・フルウ町、アナーザ町。
マシュター・フルウ町では、民間防衛隊(ホワイト・ヘルメットではなく、正規の組織)の隊員たちと面談し、消防隊、シリア軍、住民らとともに行った消火活動を讃えた。
SANA(10月14日付)が伝えた。
AFP, October 14, 2020、ANHA, October 14, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 14, 2020、Reuters, October 14, 2020、SANA, October 14, 2020、SOHR, October 14, 2020などをもとに作成。
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