ラッカ県では、ステップ・ニュース(10月24日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊に駐留する人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士7人が離反し、トルコ占領下の「平和の泉」地域に逃亡した。
離反したのは、シリア民主軍傘下のタブカ軍事評議会メンバー。
7人はトルコの支援を受ける国民軍と事前に連携して、離反に踏み切ったという。
AFP, October 24, 2020、ANHA, October 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, October 24, 2020、Reuters, October 24, 2020、SANA, October 24, 2020、SOHR, October 24, 2020、Step News, October 24, 2020などをもとに作成。
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