シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が、アレッポ県、ラッカ県、ハマー県の県境の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して20回以上の爆撃を実施した。
また、ダイル・ザウル県西部からヒムス県東部に至る砂漠地帯では、ロシア軍の支援を受けるシリア軍第5軍団やパレスチナ人民兵のクドス旅団が、交通の安全を確保するため、ダーイシュに対する掃討作戦を継続した。
AFP, January 20, 2021、ANHA, January 20, 2021、al-Durar al-Shamiya, January 20, 2021、Reuters, January 20, 2021、SANA, January 20, 2021、SOHR, January 20, 2021などをもとに作成。
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