イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ市で、シリア政府が反体制派支配地との境界で住民退避用の通行所を再開させたことに抗議するデモが行われた。
デモでは体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行も合わせて訴えられた。
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アレッポ県でも、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるアフリーン市で同様のデモが行われた。
AFP, March 26, 2021、ANHA, March 26, 2021、al-Durar al-Shamiya, March 26, 2021、Reuters, March 26, 2021、SANA, March 26, 2021、SOHR, March 26, 2021などをもとに作成。
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