パリ在住の反体制指導者ミシェル・キールー氏が新型コロナウイルス感染症で死亡(2021年4月19日)

国外で活動する反体制組織の一つシリア民主主義者連合は声明を出し、代表を務めるミシェル・キールー氏(1940年、ラタキア市生まれ)が新型コロナウイルス感染症で死亡したと発表、弔意を示した。

ドゥラル・シャーミーヤ(4月19日付)などによると、キールー氏は数週間前に感染が確認され、パリ市内の病院に入院していた。

AFP, April 19, 2021、ANHA, April 19, 2021、al-Durar al-Shamiya, April 19, 2021、Reuters, April 19, 2021、SANA, April 19, 2021、SOHR, April 19, 2021などをもとに作成。

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