『ガーディアン』:地域情勢の変化がシリア・サウジ関係の緊張緩和を促した(2021年5月4日)

『ガーディアン』(5月4日付)は、ハーリド・フマイダーン総合情報部長官(大将)を代表とするサウジアラビアの使節団がシリアを訪問し、アサド大統領、アリー・マムルーク国民安全保障会議議長と会談、二国間関係の改善と国交回復について意見を交わしたとの報道に関して、サウジ高官の話として、地域情勢の変化が二国間関係の緊張緩和を促したと伝えた。

AFP, May 5, 2021、ANHA, May 5, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 5, 2021、The Guardian, May 4, 2021、Reuters, May 5, 2021、SANA, May 5, 2021、SOHR, May 5, 2021などをもとに作成。

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