野党の青年建設変革党(バールウィーン・イブラーヒーム書記長)は声明を出し、マフムード・マルイー氏の大統領選挙への立候補届が受理されたことに対する異議申し立てを最高憲法裁判所に提出したと発表した。
声明では、その理由として、マルイー氏が2014年にシリアを一時期離れており、「立候補届出時にシリア・アラブ共和国に10年以上継続して居住していること」とした憲法第84条第5項の立候補の条件を満たしていないためと主張している。
AFP, May 6, 2021、ANHA, May 6, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 6, 2021、Reuters, May 6, 2021、SANA, May 6, 2021、SOHR, May 6, 2021などをもとに作成。
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