ハサカ県では、ANHA(5月11日付)によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されている国内避難民(IPDs)のうち、ダイル・ザウル県出身者81世帯、265人が、地元部族長と名士らの身元保証を受けて帰村した。
IDPsの帰村は、北・東シリア自治局が2020年10月10日の難民・IDPs帰還にかかる決定を受けたもので、今回で14回目。
シリア人権監視団によると、帰村したのはダーイシュ(イスラーム国)メンバーの家族。
AFP, May 11, 2021、ANHA, May 11, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 11, 2021、Reuters, May 11, 2021、SANA, May 11, 2021、SOHR, May 11, 2021などをもとに作成。
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