シリア国内で活動する反体制組織の一つで民主的変革諸勢力国民調整委員会を主導するアラブ社会主義連合民主党は声明を出し、大統領選挙に立候補しているマフムード・マルイー氏との間に何らの関係もないと発表した。
声明では、マルイー氏が党の原則や政治路線から逸脱したのを受けて、2013年に除名したとしたうえで、「政治移行プロセスを通じた抜本的で包括的な愛国的・民主的変革以外受け入れない」とする党の姿勢を明示した。
声明ではまた、党が1973年以降、形式的な大統領選挙の立候補、投票、信任のいずれにも参加していないと強調した。
AFP, May 18, 2021、ANHA, May 18, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 18, 2021、Reuters, May 18, 2021、SANA, May 18, 2021、SOHR, May 18, 2021などをもとに作成。
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