外務在外居住者省は、国連事務総長と安保理議長に宛てて書簡を送り、6月8日のイスラエル軍戦闘機によるシリア中南部へのミサイル攻撃について報告、イスラエルに兵力引き離しにかかる諸決議を遵守させるよう要請した。
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声明ではまた、イスラエル軍による侵犯行為が、シリア国民に対するテロ集団のテロ攻撃、違法な越境(クロスボーダー)人道支援を定めた国連安保理決議第2165号の延長を主唱する米国をはじめとする一部諸外国のプロパガンダ活動に合わせて行われたとして、これを批判した。
SANA(6月9日付)が伝えた。
AFP, June 9, 2021、ANHA, June 9, 2021、al-Durar al-Shamiya, June 9, 2021、Reuters, June 9, 2021、SANA, June 9, 2021、SOHR, June 9, 2021などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
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